ジョン・T・オーウェンズ(あるいはオーウェン)は19世紀後半、"驚異の腕無し男"としてサイドショーに出演した。彼は音楽に優れた才を発揮し、ヴァイオリンやマンドリン、ギター、バンジョー、ハープシコードといった楽器を足で器用に奏でたといわれる。